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愛車E60 545iが緊急入院しました。

どうやら冷却水がどこからか漏れているようで、停めたら臭いですぐにわかりました。
エンジンルームを開いてみると、漏れ出たクーラントが飛び散ったのか、あらゆるところが白くなっており、クーラントの独特の匂いがひどく、ラジエーターの上部からクーラントが滴っていました。

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エンジンルーム内部に白いのが飛び散っていたらまずクーラント漏れです。

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直ぐにガレージエブリンのオフ会で仲良くなった、某国産自動車メーカーのエンジニアのKさんにラインで写メを送って相談したところ、ホースからではなさそうで、ラジエーターの上の方からのようなので、ラジエーター本体の可能性もあるということでちょっと青ざめました。(ラジエーター本体が逝くと確実に10万オーバーです。)

その他、緊急避難的に水道水を足すことや、回転数をあげないで走行するなど、有用なアドバイスをもらいました。

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ラジエーターのサブタンクを開けるとウキがだいぶ下がっていたので、漏れた量が結構多そうだ。

緊急性があったので、直ぐに修理工場に入庫したかったが、夕方だったのであきらめ、クーラントが漏れた状態でひとまずは7キロ離れた自宅まで帰り、しかたなく一夜を明かすことに。

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その翌日。前日にだいぶ漏れたようなので、オーバーヒートを避けるために、念のため水道水を1リットル、サブタンクに補給した後、以前、車検で御世話になった一宮市の鈴木自動車さんに入庫しました。8キロぐらい離れていましたが、エンジンの回転数が上がらないようにそろそろとアクセルを踏み、無事走りきれました。

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鈴木自動車に到着すると、早速、勢いよくクーラントが漏れて、愛車の下に大きな水たまりができています。

エンジニアと一緒に漏れた場所をチェックしていたら、場所が直ぐに特定できました。ラジエーターの上部を沿うように走る、『ラジエーター ベンチレーションライン エキスパンションタンクホース 』という長い名前のホースでした。これはラジエーター内のエアーをサブタンクまで逃す役目を果たしている部品です。この部品は樹脂でできており、経年変化で小さな穴が何個か空いていたようでラジエーターからの圧力を受けて、小さな複数の穴からシャワーのようにクーラントが勢いよく吹き出ていました。その様は目を疑いました。二度見したぐらいです。
エンジニアによると、こんな場所からこんな漏れ方をするのは初めて見たとのことで、点検しても見つけられないとのことでした。

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見にくい場所だったので、鏡を入れて写しました。
画面中央の明るい場所から、シャワーのようになっている場所が漏れた箇所です。

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エンジニア談では、この部品を新品部品に交換する際に、経年変化で樹脂が脆くなっていて、少しの力で根元からパキッって折れてしまったとのこと。
この部品に限らず、この辺りが外車の怖さというか、品質管理の甘さなんでしょうね。

私の愛車の場合は11歳なので、経年変化で部品が劣化するのはしょうがないですね。
BMWの水回りは弱い、といわれるのが今回よくわかりました。古い個体ほどよく点検した方が良さそうです。
中古で買う場合は重点的に確認しましょう。

今回は、6ヶ月点検もしてもらい、クーラントも新しくして、ホースを新品に交換する工賃込みで2万円で済んだので大満足です。普通は、クーラントが漏れるような修理だともっと金額いくはずなので。
エンジンルームの中まで洗っていただき、大満足。これで安心して乗ることができます。
鈴木自動車さん、ありがとうございました!

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